クイックスタート

ログインから自己検証できる広告の公開まで:ドメイン、ページ、ルール、ルールプレビュー。

この記事では最小のループを回します:訪問者がルールに応じてランディングページかセーフページに入り、公開前に ルールプレビュー で自己検証します。メニュー名はコンソール画面に合わせてください。

準備するもの

  • コンソールアカウント(トライアルは 無料トライアル または お問い合わせ
  • プラットフォームに接続したドメイン(HTTPS 対応必須)
  • ランディングページとセーフページの素材(軽量な静的 HTML 推奨。ビルトインエディタで ZIP エクスポートも可能)

推奨の順序

1. アカウントと権限を確認

正しいアカウントで操作しているか確認します。管理者はアカウント内の共有リソース(ルールテンプレートなど)を管理でき、メンバーは通常自分が作成したもののみ管理できます。

2. ドメインを追加

ドメイン管理でドメインを追加し、DNS と証明書を設定します。利用可能なドメインがないと広告の入口を安定して公開できません。

3. ランディングページとセーフページを準備

  • ランディングページ:実際のコンバージョンページ(商品紹介、決済へのリダイレクトなど)
  • セーフページ:対象外または高リスクのトラフィック向けに、ブランド紹介、ポリシー、メンテナンスなどドメインに関連する完全な内容を用意します。偽の404や無関係な内容は使わないでください

ZIP アップロード時は軽量な静的ページを優先してください。ページの品質とサイズは表示体験に直接影響します。

4. 広告を作成

新規広告を作成し、パスと広告コードを入力してドメインとページを紐付けます。広告コードはご自身で入力します(作成後は通常変更不可)。変換トラッキングで使います。

5. フィルタルールを設定

広告のルールページで、対象市場に合わせて国・言語・デバイス・ネットワーク・Bot・広告検証・IP/ASN・Referer などを設定します。プラットフォームのクイックパックは広告検証リストをプリセットします。不要なら当該次元を空にして保存してください。

ヒント:

  1. まず対象市場がランディングページに到達できるようにする
  2. その後プロキシ / データセンター / VPN / Bot を段階的に締める
  3. 変更後は必ず自己検証してから配信を拡大する

各次元のパラメータの意味は 広告ルールの基礎、全体モデルは トラフィック品質フィルタリングの基礎 を参照してください。

6. 公開前に ルールプレビュー で自己検証

広告リストから ルールプレビュー を開きます:

  • Meta / TikTok / Google などのプリセットプロファイル、または訪問者フィールドをカスタマイズして再実行
  • ランディングかセーフか、一致した次元と理由を確認
  • ルールプレビュー はシミュレーションのみで、公開ルールは変更しません

アクセスログの 1 件から ルールプレビュー を開いて実サンプルを再検証することもできます。

7.(任意)変換トラッキングを有効化

アカウントで変換トラッキングが有効なら、トラッキングリンクのパラメータと決済の Postback を設定し、支払い結果をレポートに反映できます。変換トラッキングと Postback を参照してください。

8.(任意)運用通知をバインド

管理者は システム管理 → 通知設定 で本アカウントの Telegram および/または Webhook をバインドし、ライセンス期限・ドメイン異常などのアラートを受信できます。手順は 通知と Telegram 設定通知と Webhook 設定

9.(任意)IP 照会を使う

運営が当該テナントで開通済みなら、コンソールの「IP 照会」で単一 IP の文脈を確認できます:単回照会、構造化結果、JSON のワンクリックコピー。詳しくは IP 照会

10.(任意)エッジ判定

運営が開通済みなら、コンソールの「エッジ連携」でルールを設定し、環境に合わせて公式 PHP パック(PHP 8.3)または Cloudflare パック(Worker または Pages ミドルウェア)をダウンロードしてデプロイします。訪問者がそのサイトを開くと、プラットフォームの判定に従ってページを出すかリダイレクトします。ドメインを当社側へ移す必要はありません。エッジ判定とスクリプト連携 を参照。

全ページの詳細説明

上記は最短経路のメインフローです。コンソールの全ページ(広告管理・ページ管理・データ分析・運営トラッキング・システムとアカウント)の各項目・ボタン・操作の詳細は、コンソールガイド(左メニュー順)を参照してください。

公開後に見る場所

目的場所
あるアクセスがセーフページに入った理由アクセスログ詳細(一致した次元 / 理由)。項目説明は アクセスログとデータダッシュボード
ルールが期待通りかルールプレビュー
特定 IP の文脈を確認IP 照会(開通時)
実践とセキュリティ情報ブログ

よくあるつまずき

  • ルール未設定 = 全開放:UI が通知します。「フィルタ未設定」であって ルールプレビュー の故障ではありません
  • フォームを編集したが保存していない:ルールもテンプレートも「保存」を押して初めて反映されます
  • セーフページの品質が低い:完全なブランド、ポリシー、メンテナンスページを用意し、審査担当者と一般訪問者に異なる内容を表示しないでください